2011年11月16日水曜日

【国際大会】2011年世界サンボ選手権結果

2011年 世界サンボ選手権大会
リトアニア共和国ビリニュス市
2011/11/11~13

本大会には、パンクラス・スーパーフライ級王者の清水清隆選手(SKアブソリュート)が、日本人初のサンボ、コンバットサンボへのダブルエントリーを果たしました。

結果的にメダルには届きませんでしたが、「前人未到のダブルエントリー、同時世界制覇を目指します」とコメントを残しております。

以下、簡単ではありますが結果を御参照ください。


●スポーツサンボ>

<男子 57kg級>
清水清隆選手(SKアブソリュート)

初戦、モンテネグロに腕十字で勝利。
準々決勝でカザフスタンに判定負け。
3位決定戦でキルギスタンに敗れ5位。
※清水選手に勝ったカザフスタンが優勝。


<男子 62kg級>
松本秀彦選手(木口道場)

初戦、カザフスタンに判定負け。
(敗者復活戦にはまわれず)


<男子 74kg級>
明先俊太郎選手(M's Dojo)

一回戦、トルコに負傷棄権で勝利。
二回戦、オーストリアに袖釣り込み腰で投げ一本勝ち。
準々決勝、ウクライナに腕十字で敗れる。
(敗者復活戦にはまわれず)


<男子 82kg級>
照井新矢選手(三多摩サンボスクール)

初戦、フランスにテクニカル一本負け。
(敗者復活戦にはまわれず)


<男子 90kg級>
榊原啓三選手(木口道場)

初戦、ベラルーシに投げの一本負け。
(敗者復活戦にはまわれず)


●コンバットサンボ

<57kg級>
清水清隆選手(SKアブソリュート)

初戦、カザフスタンに判定負け。
(敗者復活戦にはまわれず)

以上

2011年10月17日月曜日

【国際大会】サンボ世界選手権(ジュニア&ユース)結果

2011 サンボ世界選手権 ジュニア&ユース
ラトビア共和国リーガ市(※現地での発音にあわせて都市名の表記を変更)

10月15日(土)……大会2日目

男子ユース+87kg級
菊地真登選手(私立花咲徳栄高校3年生)

●1回戦
◯ (投げ一本) × エストニア
右組。開始早々小外刈りで4ポイント。その後押さえ込みにはいるが解けてしまいポイントにならず。
ブレイク後に内股で一本勝ち。1分に満たない快勝だった。

●準々決勝
× (判定 4-6) ◯ ブルガリア
内股で4ポイント。場内からは「一本ではないか」との声が出るほどだったが、残念ながら指先がついており一本ではなかった。
そのリードを守り、ラスト50秒で場外ブレイク。
その後にすくわれて2ポイントを返される。不運にもそのまま押さえ込みに入られ、逆転を許し試合終了。
わずか30秒からの逆転負けだった。

10月15日(土)…… 大会3日目(最終日)

男子ユース 70kg級
鈴木雄大選手(東海大学1年生)

●1回戦
× (1-6 判定負け) ◯ ウクライナ
レスリング、柔道経験者の鈴木。ウクライナの抱え投げに苦戦。終盤に大内刈りでポイントを取り返すが追いつけず。

●敗者復活戦第1試合
◯ (1-0 判定勝ち) × ベラルーシ
互いに決定打のない展開。しかしながら終始攻撃の姿勢を見せた鈴木。相手に消極性パッシブが2回入り1ポイント。それを守り切り辛勝。

●3位決定戦
× (腕十字) ◯ ロシア
抜群のセンスを見せ互角の組手に持ち込むが、その後は相手が一枚上手。再三の飛行機投げを耐え切るが、ついに捕らえられ、腕十字を極められ完敗。5位。
メダルは逃したが、初出場で旧共産圏に勝利しての5位は充分に健闘と言える。
さらに上を目指せるポテンシャルを感じた。

2011年10月12日水曜日

【NEWS】世界サンボ選手権(ジュニア・ユース)の選手団確定

10月12日から派遣する、2011年世界サンボ選手権大会(ジュニア・ユース)日本代表選手団が確定し、壮行会が行われました。

・遠征日程:10月12日~10月18日(大会日程:10月13日~10月16日)

・開催地:ラトビア共和国リガ市

【役員】
監督   吉澤 昌(MCアブソリュート)

【男子ユースの部】
70kg級 鈴木雄大(東海大学)
2011年全日本サンボ選手権大会[ジュニアの部] 優勝

+87kg級 菊地真登(力善柔道クラブ)
2011年全日本サンボ選手権大会[ジュニアの部] 優勝

2011年7月3日日曜日

【大会結果】第37回全日本サンボ選手権大会

2011年(平成23年)7月3日
東京・財団法人スポーツ会館

<男子シニアの部>
【52kg級】
第1位:中島 涼 (法政大学)
第2位:河澄 亮祐 (木口道場)
第3位:小野寺 基泰 (スポーツ会館)
第3位:吉成 仁 (スポーツ会館)

【57kg級】
第1位:清水 清隆 (SKアブソリュート)
第2位:伊藤 要 (刈屋道場)
第3位:岡崎 浩史郎 (三多摩サンボスクール)
第3位:柴生田 大輔 (スポーツ会館)

【62kg級】
第1位:松本 秀彦 (木口道場)
第2位:西尾 直之 (伊田組)
第3位:渡辺 修斗 (クロスポイント)  

【68kg級】
第1位:山﨑 吉央 (菊地商店)
第2位:森 不二夫 (横浜サンボアカデミー)
第3位:古里 光司 (伊田組)
第3位:今泉 堅太郎 (SKアブソリュート)

【74kg級】
第1位:明先 俊太郎 (M's-DOJO)
第2位:石毛 大蔵 (無所属)
第3位:一二三 力延 (横浜サンボアカデミー)
第3位:嶋田 元紀 (無所属)

【82kg級】
第1位:勢田 誠一 (TEAM KAZE)
第2位:照井 新矢 (三多摩サンボスクール)
第3位:佐藤 友紀 (アカデミア・アーザ)
第3位:佐々木 太一 (桜美林大学)

【90kg級】
第1位:榊原 啓三 (木口道場)
第2位:菊地 嘉幸 (菊地商店)
第3位:竹内 出 (竹内ジム)  

【100kg級】
第1位:大西 右司 (大阪商業大学)
第2位:篠塚 貴志 (寒川柔友会)
第3位:田矢 信二 (無所属)
第3位:水戸 芳光 (スポーツ会館)

【+100kg級】
第1位:千葉 記位 (SKアブソリュート)
第2位:髙森 真 (大阪商業大学)    

最優秀選手賞 榊原啓三


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<男子エスポワールの部>
【57kg級】
第1位:三瓶 良恭 (日本大学明誠高等学校)      

【62kg級】
第1位:對馬 慶亮 (法政大学)
第2位:木下 慎之介 (木口道場)
第3位:町田 充 (八戸工業大学)
第3位:時田 賢基 (日本ウェルネススポーツ専門学校)

【68kg級】
第1位:鈴木 雄大 (東海大学)
第2位:福島 克真 (大阪商業大学)
第3位:佐藤 洋亮 (神奈川県立旭高校)
第3位:高橋 知宏 (竹内ジム)

【74kg級】
第1位:杉並 真博 (無所属)      

【82kg級】
第1位:稲 紘弥 (大阪商業大学)      

【100kg級】
第1位:菊地 真登 (力善柔道クラブ)       

【+100kg級】
第1位:久我 元士 (八戸工業大学)      

<女子の部>
【48kg級】
第1位:八木沼 志保 (アンプラグド国分寺)
第2位:楠本 佳子 (竹内ジム)

2011年6月16日木曜日

【国際大会】アジア選手権の結果

2011年アジアサンボ選手権大会 日本代表選手団 
・大会日程:6月2日/シニアの部
・開催地:ウズベキスタン共和国タシケント市
・会場:JAR(ジャール・スポーツ・コンプレックス)

【役員】 
団長・審判 筒井 穣(日本サンボ連盟 審判副委員長)         
監督   吉澤 昌(MCアブソリュート/スポーツ会館)

【男子シニアの部】
62kg級 松井高光(横浜国立大学) 11年東アジア選手権3位
68kg級 鈴木康裕(スポーツ会館) 10年全日本選手権3位
74kg級 嘉見俊宏(山田スポーツクラブ) 10年全日本選手権2位、11年東アジア選手権2位
+100kg級 三谷 健(寒川柔友会) 10年全日本選手権3位、11年東アジア選手権2位


一昨年から3年連続となる、ウズベキスタンで開催されたアジア選手権。
本年は、男子シニアに4選手が出場しました。

【62kg級】
松井高光選手
1月に開催された東アジア選手権で3位入賞を果たした松井選手。
柔道仕込みの投げ技・足技がどこまで活路を開けるか注目された。
試合開始早々、場外際で背負いが決まり2ポイント先制。
しかしながら、そのあと、得意の小内刈りを足取りで返され4ポイント献上。抑え込みでさらに4ポイントをとられる。その後も投げ技、場外注意で加点されるが、終盤に入り背負いで4ポイントを取り返す。さらに、相手の消極性により1ポイントを得るが追いつくことはできずに判定負け。
しかしながら、場外際で見せた背負い投げはかなり印象が強くインパクトを残した。
今後のサンビストとしての成長が期待される。

松井高光選手
2回戦 判定負け
ボキエフ・ボコディル(ロシア) ○(13ー7)× 松井
※敗者復活にまわれず

【68kg級】
鈴木康裕選手
国際大会経験も豊富なベテラン選手。
ウズベキスタンでのアジア選手権も3度目となった。
対戦したキルギスの選手は、思った以上にパワーがあり、完全に組み負けてしまった。
隅返し、小外刈りでビッグポイントを立て続けに献上し、無念のテクニカルポイント負け。

鈴木康裕選手
2回戦 テクニカル一本負け
エラリエフ・ミルラン(キルギス) ○ (14ー0) × 鈴木
※敗者復活にまわれず

【74kg級】
嘉見俊宏選手。
ベテランとなり、落ち着いた試合運びは安定感を感じる。
東アジア選手権で準優勝した勢いを見せたいところ。
相手のモンゴル選手は、独特の力強さがあり、なかなか思うような組み手に持ち込めない。
あわや組み負けてパッシブか、という展開だったが、なんとかこらえる。
スタミナがキレるであろう後半勝負をしたいところだったが、中盤で背負いで投げられてしまう。
そのまま腕十字を仕掛けられ、残念ながらタップアウト。

嘉見俊宏選手
1回戦 一本負け
嘉見 × (腕十字) ○ バヤンビレグ・バヤンムンフ(モンゴル)
※敗者復活にまわれず

【+100kg級】
三谷健選手。
東アジア選手権では、見事な内股をみせ、準優勝に輝いた。
選手としても集大成をみせるべく望んだ本大会。柔道ベースの投げ技がどこまで出せるかがポイントだった。
緒戦のカザフスタン戦は、両者厳しい組み手だったため、掴むことはできても技を展開するまでにはいたらず。
徐々に、相手の技が効果を見せだし、タイミングよく足払いが決まってしまう。
結果、投げの一本をとられてしまう。
その後、3位決定戦にまわり、ロシアと対戦。
やはり組み手は互角だったが、序盤に担がれてポイントを献上。
やや守りにまわる展開になってしまう。
攻撃を試みるが、ポイントにはつながらず、判定負け。

三谷健選手
1回戦 一本負け
三谷 × (投げ) ○ バルカラヤ・ビッサリオン(カザフスタン)
3位決定戦 判定負け
ゾロトレビッチ・アレクサンダル(ロシア) ○ (3ー0) × 三谷

以上

<大会結果>
男子シニア優勝者
52kg級 ジュラエフ・シャフカット(ウズベキスタン) 02・05年世界1位、10年2位
57kg級 ムサ‐ウウル・トゥレク(キルギスタン)
62kg級 エルナザロフ・サルボン(ウズベキスタン)
68㎏級 イェルボシノフ・イェルボラット(カザフスタン)
74㎏級 ムヒドフ・ダミル(ウズベキスタン) 08年68㎏級世界2位
82㎏級 ジャマロフ・ヌルラン(カザフスタン)
90kg級 ナズリエフ・フルカトジョン(タジキスタン)
100㎏級 バツウリ‐バット・オルシフ(モンゴル)
+100㎏級 グリャモフ・エルドル(ウズベキスタン)

<参加国>
アフガニスタン、インド、イラク、イラン、日本、ヨルダン、カザフスタン、キルギス、韓国、モンゴル、ネパール、パキスタン、ロシア、シリア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、レバノン
以上18カ国

2011年4月29日金曜日

【NEWS】アジア選手権の選手団確定

5月31日から派遣する、アジアサンボ選手権の選手団が確定しました。

2011年アジアサンボ選手権大会 日本代表選手団 
・遠征日程:5月31日~6月4日(大会日程:6月1~2日/シニアの部)
・開催地:ウズベキスタン共和国タシケント市

【役員】 
団長・審判 筒井 穣(日本サンボ連盟 審判副委員長)               
監督   吉澤 昌(MCアブソリュート)

【男子シニアの部】
62kg級 松井高光(横浜国立大学) 11年東アジア選手権3位
68kg級 鈴木康裕(スポーツ会館) 10年全日本選手権3位
74kg級 嘉見俊宏(山田スポーツクラブ) 10年全日本選手権2位、11年東アジア選手権2位
+100kg級 三谷 健(寒川柔友会) 10年全日本選手権3位、11年東アジア選手権2位

以上 6名

2011年4月17日日曜日

【大会結果】第9回東日本サンボ選手権大会

2011年4月17日
町田市総合体育館サブアリーナ

主催:神奈川県サンボ連盟
後援:日本サンボ連盟

<男子シニアの部>
【57kg級】
第1位:吉成 仁 (スポーツ会館)
第2位:岡崎 浩史郎 (三多摩サンボスクール)
第3位:河澄 亮佑 (木口道場)
第3位:渡辺 和久 (木口道場)

【62kg級】
第1位:柴生田大輔 (スポーツ会館)
第2位:田村 裕之 (SKアブソリュート)
第3位:守屋 直樹 (M‐WORKS)
第3位:時田 賢基 (日本ウェルネススポーツ専門学校)

【68kg級】
第1位:今泉 堅太郎 (スポーツ会館)
第2位:石田 一 (新潟サンボクラブ)
第3位:森 不二夫 (横浜サンボアカデミー)
第3位:中島 大輔 (三多摩サンボスクール)

【74kg級】
第1位:一二三 力延 (フリー)
第2位:高松 宗史郎 (スポーツ会館)
第3位:倉本 和男 (横浜サンボアカデミー)
第3位:岡 晴彦 (横浜サンボアカデミー)

【82kg級】
第1位:佐藤 友紀 (アカデミア・アーザ)
第2位:佐々木 太一 (桜美林大学)
第3位:山下 和紀 (蒲田サンボアカデミー)  

【90kg級】
第1位:守光 博史 (木口道場)
第2位:萩生田 真 (駒沢柔友会)    

最優秀選手賞 吉成 仁


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<チビッコの部>
【幼児】
第1位:河原崎 佳亮 (三多摩サンボスクール)
第2位:今泉 勇人 (SKアブソリュート)
第3位:田中 大志 (三多摩サンボスクール)  

【男子小学1~2年生軽量級】
第1位:戸田 純人 (木口道場)
第2位:根本 梨公 (力善柔道クラブ)
第3位:青木 隆成 (力善柔道クラブ)
第3位:吉澤 禅 (スポーツ会館SKキッズ)

【男子小学1~2年生重量級】
第1位:丸山 泰宜 (スポーツ会館SKキッズ)
第2位:青沼 立樹 (TEAM ODAKA)    

【女子小学3~4年生】
第1位:三谷 桜 (寒川柔友会)
第2位:高島 かりん (TEAM ODAKA)
第3位:根本 真緒 (力善柔道クラブ)  

【男子小学3~4年生軽量級】
第1位:海老原 悠斗 (力善柔道クラブ)
第2位:小木 彪雅 (力善柔道クラブ)
第3位:千葉 賢人 (力善柔道クラブ)
第3位:浪花 颯真 (寒川柔友会)

【男子小学3~4年生重量級】
第1位:松田 新太 (力善柔道クラブ)
第2位:鎌田 将弥 (TEAM ODAKA)
第3位:藤井 丈輝 (スポーツ会館SKキッズ)
第3位:高橋 篤司 (TEAM ODAKA)

【男子小学5~6年生軽量級】
第1位:長谷川 隼人 (寒川柔友会)
第2位:佐竹 育己 (TEAM ODAKA)
第3位:高島 嵐士 (TEAM ODAKA)
第3位:小島 拓也 (力善柔道クラブ)

【男子小学5~6年生中量級】
第1位:梅野寛大 (力善柔道クラブ)
第2位:宮本 卓巳 (力善柔道クラブ)
第3位:新井 翔 (力善柔道クラブ)
第3位:藤井 虹太 (スポーツ会館SKキッズ)

【男子小学5~6年生重量級】
第1位:梅野 雅崇 (力善柔道クラブ)
第2位:浪花 優輝 (寒川柔友会)
第3位:三谷 大 (寒川柔友会)
第3位:成田 陸斗 (寒川柔友会)

【女子中学生】
第1位:八城 星 (力善柔道クラブ)      

【男子中学生軽量級】
第1位:赤間 勇人 (TEAM ODAKA)
第2位:藤井 翔馬 (三多摩サンボスクール)
第3位:上田 直毅 (パラエストラ東京)
第3位:石原 祐哉 (TEAM ODAKA)

【男子中学生中量級】
第1位:大谷 夏輝 (力善柔道クラブ)
第2位:竹村 彰太 (力善柔道クラブ)
第3位:鎌田 雄弥 (TEAM ODAKA)  

【男子中学生重量級】
第1位:八城 樹 (力善柔道クラブ)
第2位:鈴木 健正 (TEAM ODAKA)    

【チビッコサンボ審判団特別賞】
丸山 泰宜
三谷 桜

2011年3月17日木曜日

【NEWS】FIASからのお見舞い文

FIAS(国際サンボ連盟)から今回の震災についてお見舞い文が届きました。

Dear Mr. Manabu Iyanagi,
Dear Friends,

Please, receive our deepest condolences over the great tragedy occurred to Japan. We are mourning for thousands of lives passing away. We are sympathizing with you in your sorrow.

We are respecting the staunchness, bravery and courage of the People of Japan.

Let us express our hope that the situation will improve and stabilize within the nearest future.

Our grief is inconsolable,

Vasiliy Shestakov
President

Nikolay Lents
Secretary General


(訳)

親愛なる井柳学会長、
親愛なる日本の友人の皆様、

日本で起こった甚大な悲劇への哀悼の意をどうぞ受け止めて下さい。
我々は亡くなった何千もの命のことを悲しく思っております。
我々はあなた方の悲しみに同情しております。

我々は日本国民の堅固さ、勇敢さ、勇気を尊敬しております。

この状況が近い将来改善され、安定することを望んでおります。

我々は深い悲しみに沈んでいます。


会長 ワシリー・シェスタコフ

事務総長 ニコライ・レンツ

2011年2月6日日曜日

【大会結果】第17回全日本学生サンボ選手権大会

2011年2月6日
東京・財団法人スポーツ会館

【62kg級】
第1位:成田 優太 (大阪商業大学)
第2位:特格希 徳力根 (日本ウェルネススポーツ専門学校)
第3位:時田 賢基 (日本ウェルネススポーツ専門学校)  

【68kg級】
第1位:木原 圭一 (大阪商業大学)
第2位:那仁通 拉嘎 (武蔵野外語専門学校)
第3位:長友 良太 (桜美林大学)
第3位:山田 雅道 (高千穂大学)

【74kg級】
第1位:嶋田 元紀 (日本ウェルネススポーツ専門学校)
第2位:高松 宗史郎 (明治大学)
第3位:後路 康平 (大阪商業大学)
第3位:野田 晃生 (東北福祉大学)

【82kg級】
第1位:片桐 速斗 (大阪商業大学)
第2位:佐々木 太一 (桜美林大学)
第3位:李 大暎 (服部栄養専門学校)
第3位:川端 拓馬 (八戸工業大学)

【90kg級】
第1位:油谷 麻央 (大阪商業大学)
第2位:石山 卓弥 (麻布大学)    

【+90kg級】
第1位:大西 右司 (大阪商業大学)      

【最優秀選手賞】
片桐 速斗

2011年1月17日月曜日

【国際大会】東アジア選手権の結果

○52kg級(参加4名)
・渡辺和久 3位
準決勝 vsモンゴル 腕十字一本負

○57kg級(参加7名)
・伊藤要 優勝
1回戦 vs韓国 腕十字一本勝
準決勝 vs韓国 腕十字一本勝
決勝 vs韓国 腕十字一本勝

・守屋直樹 5位
1回戦 vs韓国 テクニカル一本負
3位決定戦 vsウズベキスタン テクニカル一本負

○62kg級(参加7名)
・鈴木祐介 優勝
1回戦 vs韓国 判定勝
準決勝 vsモンゴル 判定勝
勝決勝 vs ウズベキスタン 判定勝

・松井高光 3位
1回戦 vs韓国 判定勝
準決勝 vsウズベキスタン 判定負
3位決定戦 vs 韓国 判定勝

○74kg級(参加11名)
・嘉見俊宏 2位
1回戦 vs韓国 判定勝
2回戦 vs韓国 不戦勝
準決勝 vsウズベキスタン 腕十字一本勝
決勝 vsモンゴル テクニカル一本負

○82kg級(参加10名)
・照井新矢 2位
1回戦 vs韓国 判定勝
2回戦 vsモンゴル 判定勝
準決勝 vsウズベキスタン 判定勝
決勝 vs韓国 テクニカル一本負

・佐々木太一 5位
1回戦 シード
2回戦 vs韓国 テクニカル一本負
敗者復活戦 vs韓国 不戦勝
3位決定戦 vs韓国 判定負

○100kg級(参加8名)
・千葉記位 3位
1回戦 vs韓国 不戦勝
準決勝 vsモンゴル 膝固め一本負
3位決定戦 vs韓国 不戦勝

○+100kg級(参加5名)
・三谷健 2位
1回戦 シード
準決勝 vs韓国 判定勝
決勝 vsモンゴル 膝固め一本負

【参加国】
日本、モンゴル、韓国、台湾、ウズベキスタン、ネパール 以上6ヶ国