2014年5月14日水曜日

【NEWS】2014年世界サンボ選手権大会公式ロゴマークの募集開始!

 2013年10月、日本の総理大臣として10年ぶりにロシアを公式訪問した安倍総理は、プーチン大統領との日露首脳会談において、スポーツ分野における日露交流を発展させる重要性につき一致し、2014年を「日露武道交流年」とすることに合意しました。日本とロシアがスポーツ、特に武道を通じて交流を活性化し相互理解を促進しようというこの年、記念事業のひとつとして、ロシアの国技であるサンボの世界選手権大会が成田市で開催されます。

また、本年は、成田市が市制施行60周年を迎え、空の港まち、門前まちとして、世界に誇れるまちづくりを提言しており、本大会はその記念事業の一環でもあります。

これらを記念して、同大会の公式ロゴマークを制定したく、市民の皆さまから広くデザインを募集いたします。力強いサンボと、成田市の国際性を表す親しみやすいロゴマークをお待ちしております。採用されたロゴマークは、パンフレットやポスターに利用され、官民一体となって国際交流を盛り上げていくために大きく貢献するものです。どうぞ奮ってご応募ください。

☆★☆募集要項☆★☆

1.応募締切
2014年5月30日(金)必着

2.応募方法
 件名に「2014年世界サンボ選手権大会ロゴマーク応募」と明記の上、Eメールにて、logo@japan-sambo.comまで以下をお送り下さい。
(1)ロゴマーク・デザインの電子データ(JPEG、GIF、イラストレーター、フォトショップのいずれかの画像形式で、カラー及び白黒の2バージョン)
(2)制作者の氏名、年齢、所属、住所、電話番号、Eメールアドレス
(3)デザインの趣旨(100字程度)

3.ロゴマークの条件
(1)日本、とくに、国際都市としての成田市開催であることがわかること。
(2)「サンボ」をイメージしやすく、かつ親しみやすいロゴであること。
(3)「サンボ(またはSAMBO)」と「2014」の文字をいれること。
(3)広報媒体上で利用しやすいデザインであること。

4.応募上の注意
(1)応募作品は、制作者が独自にデザインしたもので、国内外で未発表のオリジナル作品に限ります。
(2)お一人何点でもご応募いただけますが、一点ずつメールでご応募ください。なお、応募いただいた作品は返却いたしません。
(3)公序良俗その他の規範に反するもの、誹謗中傷を含むもの、著作権や第三者の権利を侵害しているものは、審査の対象外となります。また、採用後であっても、これらの条件への違反が判明した場合には、採用は無効とさせていただきます。
(4)採用されたロゴマーク・デザインの著作者人格権を含む著作権に関する全ての権利は大会実行委員会に帰属するものとします。なお、加工については、原則としてサイズの調整及び白黒変換程度としますが、主催者側が必要と判断した場合には、加工する可能性があります。
(5)応募方法はEメールに限ります。ご応募はlogo@japan-sambo.comまで。
(6)大会、ならびにサンボに関する詳細については、大会公式サイトをご覧ください。

5.審査方法
 大会実行委員会の協議により、最優秀作品1点を決定し、「2014年世界サンボ選手権大会」の公式ロゴマークとして採用します。

6.最優秀作品の発表
(1)2014年6月中を目処に、入賞者に通知の上、上で発表します。
  ただし、選考の都合により発表時期が変更になる場合があります。
(2)最優秀作品の発表に際し、入賞者のお名前、ご所属及びデザインの趣旨を合わせて公表させていただきます。
(3)後日、入賞者に表彰状及び副賞を贈呈します。

7.本件お問い合わせ先
2014年世界サンボ選手権大会 実行委員会(日本サンボ連盟内)
電話:03-5298-1755
メールアドレス:logo@japan-sambo.com 

2014年05月14日 【NEWS】2014年世界サンボ選手権大会公式ウェブサイト開設のお知らせ

 このたび当連盟は2014年世界サンボ選手権大会(開催地:千葉県成田市)の公式ウェブサイトを開設いたしました。URLはhttp://www.japan-sambo.com/narita2014/index.htmlです。当連盟は、このウェブサイトの公開を機に同大会に関する情報を積極的に公開してまいります。


2014年5月12日月曜日

【NEWS】5月11日(日)2014サンボ強化練習会開催

 5月11日(日)、日本体育大学世田谷キャンパスレスリング場において、2014年アジアサンボ選手権大会(6月25日)、全日本選抜サンボ選手権大会(7月6日)、世界サンボ選手権大会(11月21日-23日)へ向けた選手強化を目的とした強化練習会が開催された。

副会長伊田忠富、強化委員長松本秀彦、強化委員植松直哉・菊地嘉幸指導の下、上記大会に向けた活気の有る練習会となった。













2014年5月10日土曜日

【NEWS】5月24日(土)審判講習会のお知らせ

5月24日(土) 17時~

場所:M-WORKS大阪道場
大阪市東淀川区瑞光2-11-14 第2喜志ビル1階
費用:無料(審判シャツ希望の方は4200円)
用具:審判希望の方は笛の持参をお願いいたします。
予約:必要(5月22日までにメールで申し込みを行ってください)
申し込み先と問い合わせ先:info●mca.jp※●を@に変更してください 090-3348-6738
(担当:吉澤)

サンボのルール概要の説明会を実施いたします。
また、審判資格取得希望者については、本講習受講後に日本サンボ連盟指定大会において審判団として実務を行っていただいた後にC級審判員として認定いたします。
当日は、ルール講習を行い、その後に審判実技についての講習を行います。
(審判希望でない方はルール講習のみにご参加ください)

以上

2014年5月3日土曜日

【NEWS】5月11日(日)2014サンボ強化練習会開催のお知らせ

【目的】
2014年アジアサンボ選手権大会、全日本選抜サンボ選手権大会、世界サンボ選手権大会へ向けた選手強化を目的とする。

【日時】
平成26年5月11日(日) 10:30~13:30

【場所】
日本体育大学世田谷キャンパスレスリング場
〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1

【講師】
松本 秀彦(一般社団法人日本サンボ連盟強化委員長)
植松 直哉(一般社団法人日本サンボ連盟強化委員)他

【参加資格】
・2014年全日本選抜サンボ選手権大会出場権保持者
・歴代全日本サンボ選手権大会メダリスト
・当連盟強化委員会の推薦を受けた者

【参加料】 
無 料

【問い合わせ】
morita.jsf@gmail.com
担当:森田


2014年4月8日火曜日

【大会結果】第12回東日本サンボ選手権大会結果2

 【男子52kg級】
1位:宮内 裕也 (kichijoji fit)

決勝
vs 加藤 裕之 (静岡県草格闘サークル富士宮支部) 13-0 テクニカル一本勝ち



【男子57kg級】
1位:守屋 直樹 (M-WORKS)

巴戦第1試合
vs 仲村 暁人 (墨田サンボスクール) 2-0 ポイント判定勝ち


 巴戦第2試合
vs 樋口 浩史 (新潟サンボクラブ)
1-0 ポイント判定勝ち



【男子62kg級】
1位:嶋田 祐太 (NEXUSENSE)

準々決勝
シード

準決勝
vs 森 慎太郎 (日体大サンボチ-ム) 12-1 ポイント判定勝ち

決勝
vs 渡部 修斗 (NEXUSENSE) 不戦勝

【68kg級】
1位:橋本 大喜 (日体大サンボチーム)

1回戦
シード

準々決勝
vs 尾藤 広光 (M-WORKSグランドコア) 9-0 ポイント判定勝ち

準決勝
vs 大原 裕樹 (誠心館柔術) 8-0 ポイント判定勝ち

決勝
vs 大道 祐二郎 (桐蔭横浜大学) 5-0 ポイント判定勝ち


【男子74kg級】
1位:高本 裕和 (ポゴナクラブジム)

1回戦
シード

準々決勝
vs 中島 大輔 (三多摩サンボスクール) 6-3

準決勝
vs 松倉 剛志郎 (桐蔭横浜大学) 膝十字固め一本勝ち

決勝
vs 嶋田 元紀 (嶋田ジム) 2-0 ポイント判定勝ち


【男子82kg級】
1位:勢田 誠一 (ブレイブハート仙台)

準々決勝
vs 山下 和紀 (蒲田サンボアカデミー) 腕ひしぎ十字固め一本勝ち

準決勝
vs 佐々木 太一(横浜サンボアカデミー)不戦勝

決勝
vs 大原 章太 (日体大サンボチ-ム) 膝十字固一本勝ち




【男子90kg級】
1位:榊原 啓三 (木口道場)

決勝
vs 皆川 貴俊 (日体大サンボチ-ム) 投げ技一本勝ち



【男子+100kg級】
1位:西村 刀 (野田足立サンボ連合)

決勝
vs 速水 匡 (アカデミア・アーザ) 1-0 ポイント判定勝ち 


以下、エントリー1名による認定優勝

【男子100kg級】
1位:寒河江 一成 (桐蔭横浜大学)

【女子48kg級】
1位:湯浅 志澄歌 (NEXUSENSE)

【女子64kg級】
1位:峰松 春奈 (日体大サンボチーム)

2014年4月7日月曜日

【大会結果】第12回東日本サンボ選手権大会結果1

平成26年4月6日
第12回東日本サンボ選手権大会
兼2014年世界サンボ選手権大会日本代表選手第2次選考会
主催:神奈川県サンボ連盟
共催:一般社団法人日本サンボ連盟
於:町田市総合体育館サブアリーナ


男子の部大会結果

【52kg級】
1位:宮内 裕也 (kichijoji fit)
2位:加藤 裕之 (静岡県草格闘サークル富士宮支部)


【57kg級】
1位:守屋 直樹 (M-WORKS)
2位:樋口 浩史 (新潟サンボクラブ)
3位:仲村 暁人 (墨田サンボスクール)

【62kg級】
1位:嶋田 祐太 (NEXUSENSE)
2位:渡部 修斗 (NEXUSENSE)
3位:黒沼 宗孝 (三多摩サンボスクール)
3位:森 慎太郎 (日体大サンボチ-ム)

【68kg級】
1位:橋本 大喜 (日体大サンボチーム)
2位:大道 祐二郎 (桐蔭横浜大学)
3位:大原 裕樹 (誠心館柔術)


【74kg級】
1位:高本 裕和 (ポゴナクラブジム)
2位:嶋田 元紀 (嶋田ジム)
3位:松倉 剛志郎 (桐蔭横浜大学)
3位:佐藤 一範 (木口道場)

【82kg級】
1位:勢田 誠一 (ブレイブハート仙台)
2位:大原 章太 (日体大サンボチ-ム)
3位:田辺 春夫 (アカデミア・アーザさいたまスーパーアリーナ)

【90kg級】
1位:榊原 啓三 (木口道場)
2位:皆川 貴俊 (日体大サンボチ-ム)

【100kg級】
1位:寒河江 一成 (桐蔭横浜大学)

【+100kg級】
1位:西村 刀 (野田足立サンボ連合)
2位:速水 匡 (アカデミア・アーザ)

【最優秀選手賞】
68kg級1位
橋本 大喜

【敢闘賞】
57kg級1位
守屋 直樹

女子の部大会結果

【48kg級】
1位:湯浅 志澄歌 (NEXUSENSE)

【64kg級】
1位:峰松 春奈 (日体大サンボチーム)