7月にロシアのカザンで開催されたユニバーシアード種目にサンボが採用されたことにより、日本レスリング協会、全日本学生柔道連盟をはじめ皆様から多くの協力をいただき強化をしてまいりました。
講習会を経てプーチン大統領杯サンボ選手権大会開催からはじまり、ハルラムピエフ記念国際大会、アジア選手権で好成績をあげ、ユニバーシアードでは金2、銀1、銅2の成績をおさめられましたことを心から感謝申し上げます。
ロシアをはじめ多くの国々からも称賛を受けました。また、それらの国々はユニバーシアードが終わった後の日本でのサンボ普及、発展に多くの期待と関心を寄せています。
さて、カザンで国際サンボ連盟FIASのシェスタコフ会長から重要な相談を受けました。
2014年カザフスタンで開催予定の世界選手権大会が同国の都合で開催できなくなった。2014年はアジアで開催する年なので、ぜひ日本で開催してほしいという内容です。
これも、近年の日本でのサンボ普及が評価され、また今後の期待を込めてのことだと思っています。
2014年は安倍総理とプーチン大統領との間で約束された日露武道交流年でもあります。
その年に、日本でロシアの国技サンボの世界選手権大会を開催することで、武道を通じた日露友好関係発展の一翼を担いたいと願っております。
そのためカザンに派遣された私を含む当連盟役員が現地で協議した結果、シェスタコフFIAS会長の申し出を引き受けることにいたしました。
よって、本年11月の世界サンボ選手権大会期間中に行われるFIAS総会で、来年の同大会の開催地に正式に立候補したいと思います。
同大会の日本開催に向けて、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
一般社団法人日本サンボ連盟
会長 近藤 正明
2013年7月31日水曜日
2013年7月20日土曜日
【大会情報】8月18日第39回全日本サンボ選手権大会/女子オープン大会要項・申込書<再掲>7/30申込み締め切り
第39回全日本サンボ選手権大会/女子オープン大会
兼 2013年世界サンボ選手権大会代表選手選考会
開 催 要 項
1.主 催
一般社団法人日本サンボ連盟
2.共 催
横浜市レスリング協会
3.運営協力
神奈川県サンボ連盟 三多摩サンボスクール 木口道場サンボスクール SKアカデミー アカデミア・アーザ
一般社団法人日本ジュニアサンボ連盟
4.日 程
平成25年8月17日(土) / 19:00 前日計量[計量は20:00まで]試合当日にも受付が必要
8月18日(日) /09:30 受付・計量[計量は10:10まで]
10:20 開会式
10:30 予選、準決勝、決勝 / 表彰式・閉会式
5.会 場
横浜市南スポーツセンター 第1体育室 [所在地/〒232-0061 神奈川県横浜市南区大岡1-14-1 Tel.045-743-6341]
会場地図
6.階 級
●男子シニアの部:9階級 / 1992年以前に生まれた者。
52,57,62,68,74,82,90,100,+100kg級【9階級】
●男子ジュニアの部:9階級 / 1993〜1996年以前に生まれた者。
52,57,62,68,74,82,90,100,+100kg級【9階級】
●女子オープン:1996年以前生まれ(今年度に17歳以上)
48,52,56,60,64,68,72,80,+80 kg級【9階級】
7.計 量
●選手登録カードを提示して計量を受けること。
●計量会場:前日・当日共に、横浜市南スポーツセンター 第1体育室(予定)
●計量は時間内であれば何回でも行える。
8.競技方法
1.トーナメント方式、3位決定戦は行わない。出場者3名の階級はリーグ戦になる場合もある。
2.抽選および組み合わせは連盟の責任において行う。
3.男子シニアの部は予選:4分1ピリオド、準決勝・決勝:5分1ピリオドとする。女子の部は全試合4分1ピリオドとする。
4.その他は世界サンボ連盟(FIAS)競技規定に従う。
9.表 彰
1.全階級の第1位~3位までの者に賞状とメダルを授与する。
2.男子シニアの部に於いては最優秀選手賞を授与する。
3.表彰式には赤いサンボジャケットを着用して参加。
10.服 装
1.組合せ表の上(番号が小さい方)の者が赤コーナー、下(番号が大きい方)の者が青コーナー。それぞれのコーナー色のサンボ着を着用。
白色のサンボ着は不可とする。
2.赤・青系色のスパッツ、もしくは赤・青系色のポケットのない短パンを着用する(丈はヒザより上であること)。
所属団体名のロゴ入りは可。
3.女子はサンボ着の下は身体にフィットした白色のTシャツ等を着用。 金具の付いた下着は、ケガ防止のため不可。
4.シューズは原則としてサンボシューズとする(連盟推奨グラップリングシューズを含む)。
5.その他は世界サンボ連盟(FIAS)競技規定に従う。
11.参加資格
1.「6」項の年齢に該当し、日本サンボ連盟の本年度選手登録が済んでいる者。且つ、参加申込書兼誓約書に署名、捺印済の者。
①本年度の選手登録が済んでいない昨年度以前の登録者は更新登録を行うこと。
②初めて参加する者は、申込み時に新規登録を行うこと。
③未成年者は保護者の署名、捺印が必要。
2.スポーツ安全保険に加入していること。
3.国際連盟の衛生規定に適合しており、健康かつ感染症が無いこと。
12.申込締切 2013年7月30日(火)必着 【締切日厳守】※申込締切日にご注意下さい。
13.申込方法及び参加費
参加希望者は大会参加申込書に必要事項を記入し、参加料(下記の表を参照に該当する金額を算出)を振り込んだ用紙のコピーと共に、下記の大会事務局宛に郵送してください。なお、選手登録カードは試合当日ご持参下さい。
※新規に選手登録を行う者は、参加資格を満たした上、次のいずれかの条件に該当していること。
1.サンボの競技歴が1年以上ある事の証明を有している。
2.柔道およびレスリングの有段者である。
3.所属するクラブおよび団体の監督または責任者の推薦を受けている。
4.支部協会または当連盟の推薦を受けている。
※選手登録の有効期間は、登録した年の4月1日~翌年の3月31日までの1年間とする。※新規登録者への選手登録カードは大会受付時に配布します。
●申込書送付先 〒169-0073 東京都新宿区百人町2−22-16 シエン・コンドミニオ214号
一般社団法人日本ジュニアサンボ連盟内
全日本サンボ選手権大会 大会事務局
※大会事務局での受付は行いません、必ず事務局宛郵送にてお願い致します。
14. 参加料 %color(red){下記口座に振り込んでください。振り込みが確認できる書類のコピーをかならず同封してください。}
口座:三菱東京UFJ銀行 新小岩支店(店番号744) 普通口座0107158
加入者名:一般社団法人日本サンボ連盟(イッパンシャダンホウジンニホンサンボレンメイ)
金額: 該当する金額を振込みのこと
通信欄: 振り込みは参加者の名前で行ってください。
複数人数分を振り込む場合は全員分の氏名をお知らせください。
15.注意事項
●大会中の事故について、応急処置は行うが事故に対する責任は負わない。大会中の負傷については連盟が加入する傷害保険の契約内で補うものとし、それ以外は個人の負担とする。
●保険証(国保、社保など)を大会当日に持参すること。
16.申込及び問合せ先
申込書の郵送先及び大会に関するお問い合せは下記、日本サンボ連盟 事務局までお願い致します。
また、サンボ着などの試合用具(規定や購入)に関するお問い合わせも下記までお願いいたします。
大会事務局 E-mail : info@mca.jp
※お問い合せは原則メールにて。件名は「全日本サンボ・その際に、お名前と所属の明記をお願いいたします。
※緊急の問い合わせ先 090−3348−6738(担当:ヨシザワ)
注 意 事 項
世界選手権ジュニア&ユース大会(ユース=今年17〜18歳/ジュニア=今年19〜20歳)は10月10〜14日にギリシアで、世界選手権シニア大会は11月21日〜25日にロシア(サンクト・ペテルブルグ)にて開催予定です。
遠征期間はそれぞれ8日間を予定しております。(遠征費は24万〜27万円程度を予定)
※ユース・カテゴリーは、階級区分がジュニア&シニアと異なります。
[ユース体重区分] 48, 52,56,60,65,70,75,81,87,+87kg級(10階級)
ジュニア&ユースのエントリー締切が8月末であるため、大会終了後(表彰式終了後)に入賞者に参加の意思確認をさせていただきます。
全日本ジュニア部門優勝者を優先的にエントリーいたします。ユース、ジュニアの年齢区分で最高順位の選手がそれぞれにエントリー権を有します。
つきましては、遠征可能かどうかを含め、大会当日までに確認をお願いいたします。
また、シニアについても世界選手権出場意思を大会終了後に確認させていただきます。
以上
大会要項PDF
申込書PDF
サンボルール概要PDF
サンボ試合規則PDF
兼 2013年世界サンボ選手権大会代表選手選考会
開 催 要 項
1.主 催
一般社団法人日本サンボ連盟
2.共 催
横浜市レスリング協会
3.運営協力
神奈川県サンボ連盟 三多摩サンボスクール 木口道場サンボスクール SKアカデミー アカデミア・アーザ
一般社団法人日本ジュニアサンボ連盟
4.日 程
平成25年8月17日(土) / 19:00 前日計量[計量は20:00まで]試合当日にも受付が必要
8月18日(日) /09:30 受付・計量[計量は10:10まで]
10:20 開会式
10:30 予選、準決勝、決勝 / 表彰式・閉会式
5.会 場
横浜市南スポーツセンター 第1体育室 [所在地/〒232-0061 神奈川県横浜市南区大岡1-14-1 Tel.045-743-6341]
会場地図
6.階 級
●男子シニアの部:9階級 / 1992年以前に生まれた者。
52,57,62,68,74,82,90,100,+100kg級【9階級】
●男子ジュニアの部:9階級 / 1993〜1996年以前に生まれた者。
52,57,62,68,74,82,90,100,+100kg級【9階級】
●女子オープン:1996年以前生まれ(今年度に17歳以上)
48,52,56,60,64,68,72,80,+80 kg級【9階級】
7.計 量
●選手登録カードを提示して計量を受けること。
●計量会場:前日・当日共に、横浜市南スポーツセンター 第1体育室(予定)
●計量は時間内であれば何回でも行える。
8.競技方法
1.トーナメント方式、3位決定戦は行わない。出場者3名の階級はリーグ戦になる場合もある。
2.抽選および組み合わせは連盟の責任において行う。
3.男子シニアの部は予選:4分1ピリオド、準決勝・決勝:5分1ピリオドとする。女子の部は全試合4分1ピリオドとする。
4.その他は世界サンボ連盟(FIAS)競技規定に従う。
9.表 彰
1.全階級の第1位~3位までの者に賞状とメダルを授与する。
2.男子シニアの部に於いては最優秀選手賞を授与する。
3.表彰式には赤いサンボジャケットを着用して参加。
10.服 装
1.組合せ表の上(番号が小さい方)の者が赤コーナー、下(番号が大きい方)の者が青コーナー。それぞれのコーナー色のサンボ着を着用。
白色のサンボ着は不可とする。
2.赤・青系色のスパッツ、もしくは赤・青系色のポケットのない短パンを着用する(丈はヒザより上であること)。
所属団体名のロゴ入りは可。
3.女子はサンボ着の下は身体にフィットした白色のTシャツ等を着用。 金具の付いた下着は、ケガ防止のため不可。
4.シューズは原則としてサンボシューズとする(連盟推奨グラップリングシューズを含む)。
5.その他は世界サンボ連盟(FIAS)競技規定に従う。
11.参加資格
1.「6」項の年齢に該当し、日本サンボ連盟の本年度選手登録が済んでいる者。且つ、参加申込書兼誓約書に署名、捺印済の者。
①本年度の選手登録が済んでいない昨年度以前の登録者は更新登録を行うこと。
②初めて参加する者は、申込み時に新規登録を行うこと。
③未成年者は保護者の署名、捺印が必要。
2.スポーツ安全保険に加入していること。
3.国際連盟の衛生規定に適合しており、健康かつ感染症が無いこと。
12.申込締切 2013年7月30日(火)必着 【締切日厳守】※申込締切日にご注意下さい。
13.申込方法及び参加費
参加希望者は大会参加申込書に必要事項を記入し、参加料(下記の表を参照に該当する金額を算出)を振り込んだ用紙のコピーと共に、下記の大会事務局宛に郵送してください。なお、選手登録カードは試合当日ご持参下さい。
※新規に選手登録を行う者は、参加資格を満たした上、次のいずれかの条件に該当していること。
1.サンボの競技歴が1年以上ある事の証明を有している。
2.柔道およびレスリングの有段者である。
3.所属するクラブおよび団体の監督または責任者の推薦を受けている。
4.支部協会または当連盟の推薦を受けている。
※選手登録の有効期間は、登録した年の4月1日~翌年の3月31日までの1年間とする。※新規登録者への選手登録カードは大会受付時に配布します。
●申込書送付先 〒169-0073 東京都新宿区百人町2−22-16 シエン・コンドミニオ214号
一般社団法人日本ジュニアサンボ連盟内
全日本サンボ選手権大会 大会事務局
※大会事務局での受付は行いません、必ず事務局宛郵送にてお願い致します。
14. 参加料 %color(red){下記口座に振り込んでください。振り込みが確認できる書類のコピーをかならず同封してください。}
口座:三菱東京UFJ銀行 新小岩支店(店番号744) 普通口座0107158
加入者名:一般社団法人日本サンボ連盟(イッパンシャダンホウジンニホンサンボレンメイ)
金額: 該当する金額を振込みのこと
通信欄: 振り込みは参加者の名前で行ってください。
複数人数分を振り込む場合は全員分の氏名をお知らせください。
15.注意事項
●大会中の事故について、応急処置は行うが事故に対する責任は負わない。大会中の負傷については連盟が加入する傷害保険の契約内で補うものとし、それ以外は個人の負担とする。
●保険証(国保、社保など)を大会当日に持参すること。
16.申込及び問合せ先
申込書の郵送先及び大会に関するお問い合せは下記、日本サンボ連盟 事務局までお願い致します。
また、サンボ着などの試合用具(規定や購入)に関するお問い合わせも下記までお願いいたします。
大会事務局 E-mail : info@mca.jp
※お問い合せは原則メールにて。件名は「全日本サンボ・その際に、お名前と所属の明記をお願いいたします。
※緊急の問い合わせ先 090−3348−6738(担当:ヨシザワ)
注 意 事 項
世界選手権ジュニア&ユース大会(ユース=今年17〜18歳/ジュニア=今年19〜20歳)は10月10〜14日にギリシアで、世界選手権シニア大会は11月21日〜25日にロシア(サンクト・ペテルブルグ)にて開催予定です。
遠征期間はそれぞれ8日間を予定しております。(遠征費は24万〜27万円程度を予定)
※ユース・カテゴリーは、階級区分がジュニア&シニアと異なります。
[ユース体重区分] 48, 52,56,60,65,70,75,81,87,+87kg級(10階級)
ジュニア&ユースのエントリー締切が8月末であるため、大会終了後(表彰式終了後)に入賞者に参加の意思確認をさせていただきます。
全日本ジュニア部門優勝者を優先的にエントリーいたします。ユース、ジュニアの年齢区分で最高順位の選手がそれぞれにエントリー権を有します。
つきましては、遠征可能かどうかを含め、大会当日までに確認をお願いいたします。
また、シニアについても世界選手権出場意思を大会終了後に確認させていただきます。
以上
大会要項PDF
申込書PDF
サンボルール概要PDF
サンボ試合規則PDF
2013年7月18日木曜日
【大会結果】ユニバ・サンボ競技大会総合結果
日 程:2013年7月14日~16日
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
男子大会結果PDF
女子大会結果PDF
国別メダル数ランキングPDF
【男子52kg級】(11カ国11選手参加)
第1位:KIRAKOSYAN Tigran (アルメニア)
第2位:KANZHANOV Beimbet (カザフスタン)
第3位:SAMADOV Aghasif (アゼルバイジャン)
第3位:KARAULOV Vasiliy (ロシア)
【男子57kg級】(15カ国15選手参加)
第1位:ATKUNOV Aymergen (ロシア)
第2位:CHIMEDDORJ Maral-erdene (モンゴル)
第3位:ILYTCHUK Mykhailo (ウクライナ)
第3位:GASUMOV Islam (アゼルバイジャン)
荒木 将徳 (日本:日本体育大学2年)
1回戦:vs MAYILYAN Gor (アルメニア) 0-1 判定負け
MAYILYAN Gor選手準々決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
【男子62kg級】(20カ国20選手参加)
第1位:KHLYBOV Ilya (ロシア)
第2位:ZHARYLGASSOV Bagdat (カザフスタン)
第3位:TE Artur (キルギスタン)
第3位:NACU Artiom (モルドバ)
【男子68kg級】(18カ国18選手参加)
第1位:DAVYDOV Denis (ロシア)
第2位:KOKSHA Aliaksandr (ベラルーシ)
第3位:IVANOV Martin (ブルガリア)
第3位:HASANOV Emil (アゼルバイジャン)
佐藤 拓哉 (日本:国際武道大学4年)
2回戦: vs MELNYCHENKO Kyrylo (ウクライナ) 2-4 判定負け
MELNYCHENKO選手準決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
1回戦: シード
【男子74kg級】(22カ国22選手参加)
第1位:KURZHEV Uali (ロシア)
第2位:江藤 康太 (日本:東海大学)
第3位: IMOMOV Nusratishokh (タジキスタン)
第3位:CLARA Alejandro (アルゼンチン)
江藤 康太(日本:東海大学3年)
決勝: vs KURZHEV Uali (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
準決勝: vs KUDRATOV Istam (ウズベキスタン) 1-1 アクティブ判定勝ち
準々決勝: vs CLARA Alejandro (アルゼンチン) 4-0 判定勝ち
1回戦 :vs AOUISSAOUI Malak (チュニジア) 腕ひしぎ十字固め 一本勝ち
【男子82kg級】(19カ国19選手参加)
第1位:KIRUCHIN Sergey (ロシア)
第2位:KUTSIA Niko (グルジア)
第3位:KARAPETYAN Mher (アルメニア)
第3位:YEMELYANAU Tsimafei (ベラルーシ)
高森 泰孝 (日本:日本体育大学4年):第5位
3位決定戦: vs YEMELYANAU Tsimafei (ベラルーシ) 膝十字固め 一本負け
準決勝: vs KIRUCHIN Sergey (ロシア) 0-8 判定負け
準々決勝: vs NAMAZOV Ziya (アゼルバイジャン) 11-2 判定勝ち
二回戦: vs CAL Jacek (ポーランド) 不戦勝
一回戦: シード
【男子90kg級】(18カ国18選手参加)
第1位:RUMYANTSEV Pavel (ロシア)
第2位:USTOPIRIYON Komronshoh (タジキスタン)
第3位:OSTONAYEV Sukhrob (ウズベキスタン)
第3位:MILOSEVIC Nikola (セルビア)
上原 滋行 (日本:東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB):第5位
3位決定戦: vs MILOSEVIC Nikola (セルビア) 2-4 判定負け
準決勝: vs RUMYANTSEV Pavel (ロシア) 1-2 判定負け
準々決勝: vs KOBAIDZE Giorgi (グルジア) 10-1 判定勝ち
1回戦: vs TEJENOV Mergen(トルクメニスタン) 5-0 判定勝ち
【男子100kg級】(15カ国15選手参加)
第1位:MATSKO Mikalai (ベラルーシ)
第2位:PALTCHIK Peter (イスラエル)
第3位:ELISEEV Dmitriy (ロシア)
第3位:CHERKASOV Mykhailo (ウクライナ)
【男子+100kg級】(12カ国12選手参加)
第1位:KUCHUMOV Alexandr (ロシア)
第2位:TONOYAN Razmik (ウクライナ)
第3位:ZABARSKAS Zilvinas (リトアニア)
第3位:ARAKELYAN Hakob (アルメニア)
【女子48kg級】(12カ国12選手参加)
第1位:BONDAREVA Yelena (ロシア)
第2位:KUNYTSKA Olena (ウクライナ)
第3位:GUEDEZ Maria (ベネズエラ)
第3位:JAGVARAL Chantsaldulam (モンゴル)
【女子52kg級】(14カ国14選手参加)
第1位:KHARITONOVA Anna (ロシア)
第2位:CHERNIAK Iinna (ウクライナ)
第3位:CHEN Fangfang (中国)
第3位:BABAMURATOVA Gulbadam (トルクメニスタン)
高田 知穂 (日本:山梨学院大学4年)
敗者復活戦一回戦: vs BABAMURATOVA Gulbadam(トルクメニスタン)1-4 判定負け
1回戦: vs KHARITONOVA Anna (ロシア) 0ー4 判定負け
KHARITONOVA選手決勝進出のため敗者復活戦進出
【女子56kg級】(14カ国14選手参加)
第1位:ARKHIPAVA Anastasiia (ベラルーシ)
第2位:FOURNIER Laure (フランス)
第3位:TUMURBAATAR Amarjargal (モンゴル)
第3位:VATSOVA Gergana (ブルガリア)
【女子60kg級】(10カ国10選手参加)
第1位:KOSTENKO Yana (ロシア)
第2位:SAYKO Olena (ウクライナ)
第3位:LAMPE Polona (スロベニア)
第3位:KENBEIL Azhar (カザフスタン)
【女子64kg級】(14カ国14選手参加)
第1位:SCHLESINGER Alice Hester (イスラエル)
第2位:TOKTS Tatsiana (ベラルーシ)
第3位:生田 茜 (日本:東海大学大学院2年)
第3位:HAYYTBAYEVA Gulnar (トルクメニスタン)
生田 茜
3位決定戦: vs SAFAROVA Shokhista (ウズベキスタン) 3-0 判定勝ち
準決勝: vs TOKTS Tatsiana (ベラルーシ) 腕ひしぎ十字固め 一本負け
準々決勝: vs SHARADZE Shorena (グルジア) 1-0 判定勝ち
1回戦: vs BADANOVA Ekaterina (ロシア) 1-0 判定勝ち
【女子68kg級】(11カ国11選手参加)
第1位:MOKHNATKINA Marina (ロシア)
第2位:GAINUTDINOVA Luiza (ウクライナ)
第3位:ARAGOZZINI Giulia (イタリア)
第3位:KURYSHBAYEVA Dildash (カザフスタン)
【女子72kg級】(11カ国11選手参加)
第1位:高橋 ルイ (日本:環太平洋大学)
第2位:KUSANOVA Zhanara (ロシア)
第3位:ASHYROVA Nursoltan (トルクメニスタン)
第3位:OTGON Munkhtsetseg (モンゴル)
高橋 ルイ
決勝: vs KUSANOVA Zhanara (ロシア) 7-0 判定勝ち
準決勝: vs SAVENKO Tetyana (ウクライナ) 8-1 判定勝ち
準々決勝: vs OTGON Munkhtsetseg (モンゴル) 3-1 判定勝ち
1回戦: シード
【女子80kg級】(10カ国10選手参加)
第1位:濱田 尚里 (日本:自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG])
第2位:DZHUROVA Tereza (ブルガリア)
第3位:NYAMKHUU Nyamtuya (モンゴル)
第3位:ALEKSEEVA Irina (ロシア)
濱田 尚里
決勝: vs DZHUROVA Tereza (ブルガリア) 1-1 アクティブ 判定勝ち
準決勝: vs NYAMKHUU Nyamtuya (モンゴル) 15-0 テクニカル一本勝ち
準々決勝: vs KLISYTE Gintare (リトアニア) 腕関節技一本勝ち
*濱田選手、日本代表選手団団長表彰受賞
【女子+80kg級】(9カ国9選手参加)
第1位:KOVYAZINA Anastasia (ロシア)
第2位:DACUNHA KESSLER Samantha (アルゼンチン)
第3位:村瀬 晴香 (日本:千葉薬品 / 国際武道大学OG)
第3位:KALIUZHNAYA Yekaterina (ベラルーシ)
村瀬 晴香
準決勝: vs KOVYAZINA Anastasia (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
準々決勝: vs SAPSAI Anastasiia (ウクライナ) 1-1 パッシブ判定勝ち
1回戦: シード
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
男子大会結果PDF
女子大会結果PDF
国別メダル数ランキングPDF
【男子52kg級】(11カ国11選手参加)
第1位:KIRAKOSYAN Tigran (アルメニア)
第2位:KANZHANOV Beimbet (カザフスタン)
第3位:SAMADOV Aghasif (アゼルバイジャン)
第3位:KARAULOV Vasiliy (ロシア)
【男子57kg級】(15カ国15選手参加)
第1位:ATKUNOV Aymergen (ロシア)
第2位:CHIMEDDORJ Maral-erdene (モンゴル)
第3位:ILYTCHUK Mykhailo (ウクライナ)
第3位:GASUMOV Islam (アゼルバイジャン)
荒木 将徳 (日本:日本体育大学2年)
1回戦:vs MAYILYAN Gor (アルメニア) 0-1 判定負け
MAYILYAN Gor選手準々決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
【男子62kg級】(20カ国20選手参加)
第1位:KHLYBOV Ilya (ロシア)
第2位:ZHARYLGASSOV Bagdat (カザフスタン)
第3位:TE Artur (キルギスタン)
第3位:NACU Artiom (モルドバ)
【男子68kg級】(18カ国18選手参加)
第1位:DAVYDOV Denis (ロシア)
第2位:KOKSHA Aliaksandr (ベラルーシ)
第3位:IVANOV Martin (ブルガリア)
第3位:HASANOV Emil (アゼルバイジャン)
佐藤 拓哉 (日本:国際武道大学4年)
2回戦: vs MELNYCHENKO Kyrylo (ウクライナ) 2-4 判定負け
MELNYCHENKO選手準決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
1回戦: シード
【男子74kg級】(22カ国22選手参加)
第1位:KURZHEV Uali (ロシア)
第2位:江藤 康太 (日本:東海大学)
第3位: IMOMOV Nusratishokh (タジキスタン)
第3位:CLARA Alejandro (アルゼンチン)
江藤 康太(日本:東海大学3年)
決勝: vs KURZHEV Uali (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
準決勝: vs KUDRATOV Istam (ウズベキスタン) 1-1 アクティブ判定勝ち
準々決勝: vs CLARA Alejandro (アルゼンチン) 4-0 判定勝ち
1回戦 :vs AOUISSAOUI Malak (チュニジア) 腕ひしぎ十字固め 一本勝ち
【男子82kg級】(19カ国19選手参加)
第1位:KIRUCHIN Sergey (ロシア)
第2位:KUTSIA Niko (グルジア)
第3位:KARAPETYAN Mher (アルメニア)
第3位:YEMELYANAU Tsimafei (ベラルーシ)
高森 泰孝 (日本:日本体育大学4年):第5位
3位決定戦: vs YEMELYANAU Tsimafei (ベラルーシ) 膝十字固め 一本負け
準決勝: vs KIRUCHIN Sergey (ロシア) 0-8 判定負け
準々決勝: vs NAMAZOV Ziya (アゼルバイジャン) 11-2 判定勝ち
二回戦: vs CAL Jacek (ポーランド) 不戦勝
一回戦: シード
【男子90kg級】(18カ国18選手参加)
第1位:RUMYANTSEV Pavel (ロシア)
第2位:USTOPIRIYON Komronshoh (タジキスタン)
第3位:OSTONAYEV Sukhrob (ウズベキスタン)
第3位:MILOSEVIC Nikola (セルビア)
上原 滋行 (日本:東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB):第5位
3位決定戦: vs MILOSEVIC Nikola (セルビア) 2-4 判定負け
準決勝: vs RUMYANTSEV Pavel (ロシア) 1-2 判定負け
準々決勝: vs KOBAIDZE Giorgi (グルジア) 10-1 判定勝ち
1回戦: vs TEJENOV Mergen(トルクメニスタン) 5-0 判定勝ち
【男子100kg級】(15カ国15選手参加)
第1位:MATSKO Mikalai (ベラルーシ)
第2位:PALTCHIK Peter (イスラエル)
第3位:ELISEEV Dmitriy (ロシア)
第3位:CHERKASOV Mykhailo (ウクライナ)
【男子+100kg級】(12カ国12選手参加)
第1位:KUCHUMOV Alexandr (ロシア)
第2位:TONOYAN Razmik (ウクライナ)
第3位:ZABARSKAS Zilvinas (リトアニア)
第3位:ARAKELYAN Hakob (アルメニア)
【女子48kg級】(12カ国12選手参加)
第1位:BONDAREVA Yelena (ロシア)
第2位:KUNYTSKA Olena (ウクライナ)
第3位:GUEDEZ Maria (ベネズエラ)
第3位:JAGVARAL Chantsaldulam (モンゴル)
【女子52kg級】(14カ国14選手参加)
第1位:KHARITONOVA Anna (ロシア)
第2位:CHERNIAK Iinna (ウクライナ)
第3位:CHEN Fangfang (中国)
第3位:BABAMURATOVA Gulbadam (トルクメニスタン)
高田 知穂 (日本:山梨学院大学4年)
敗者復活戦一回戦: vs BABAMURATOVA Gulbadam(トルクメニスタン)1-4 判定負け
1回戦: vs KHARITONOVA Anna (ロシア) 0ー4 判定負け
KHARITONOVA選手決勝進出のため敗者復活戦進出
【女子56kg級】(14カ国14選手参加)
第1位:ARKHIPAVA Anastasiia (ベラルーシ)
第2位:FOURNIER Laure (フランス)
第3位:TUMURBAATAR Amarjargal (モンゴル)
第3位:VATSOVA Gergana (ブルガリア)
【女子60kg級】(10カ国10選手参加)
第1位:KOSTENKO Yana (ロシア)
第2位:SAYKO Olena (ウクライナ)
第3位:LAMPE Polona (スロベニア)
第3位:KENBEIL Azhar (カザフスタン)
【女子64kg級】(14カ国14選手参加)
第1位:SCHLESINGER Alice Hester (イスラエル)
第2位:TOKTS Tatsiana (ベラルーシ)
第3位:生田 茜 (日本:東海大学大学院2年)
第3位:HAYYTBAYEVA Gulnar (トルクメニスタン)
生田 茜
3位決定戦: vs SAFAROVA Shokhista (ウズベキスタン) 3-0 判定勝ち
準決勝: vs TOKTS Tatsiana (ベラルーシ) 腕ひしぎ十字固め 一本負け
準々決勝: vs SHARADZE Shorena (グルジア) 1-0 判定勝ち
1回戦: vs BADANOVA Ekaterina (ロシア) 1-0 判定勝ち
【女子68kg級】(11カ国11選手参加)
第1位:MOKHNATKINA Marina (ロシア)
第2位:GAINUTDINOVA Luiza (ウクライナ)
第3位:ARAGOZZINI Giulia (イタリア)
第3位:KURYSHBAYEVA Dildash (カザフスタン)
【女子72kg級】(11カ国11選手参加)
第1位:高橋 ルイ (日本:環太平洋大学)
第2位:KUSANOVA Zhanara (ロシア)
第3位:ASHYROVA Nursoltan (トルクメニスタン)
第3位:OTGON Munkhtsetseg (モンゴル)
高橋 ルイ
決勝: vs KUSANOVA Zhanara (ロシア) 7-0 判定勝ち
準決勝: vs SAVENKO Tetyana (ウクライナ) 8-1 判定勝ち
準々決勝: vs OTGON Munkhtsetseg (モンゴル) 3-1 判定勝ち
1回戦: シード
【女子80kg級】(10カ国10選手参加)
第1位:濱田 尚里 (日本:自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG])
第2位:DZHUROVA Tereza (ブルガリア)
第3位:NYAMKHUU Nyamtuya (モンゴル)
第3位:ALEKSEEVA Irina (ロシア)
濱田 尚里
決勝: vs DZHUROVA Tereza (ブルガリア) 1-1 アクティブ 判定勝ち
準決勝: vs NYAMKHUU Nyamtuya (モンゴル) 15-0 テクニカル一本勝ち
準々決勝: vs KLISYTE Gintare (リトアニア) 腕関節技一本勝ち
*濱田選手、日本代表選手団団長表彰受賞
【女子+80kg級】(9カ国9選手参加)
第1位:KOVYAZINA Anastasia (ロシア)
第2位:DACUNHA KESSLER Samantha (アルゼンチン)
第3位:村瀬 晴香 (日本:千葉薬品 / 国際武道大学OG)
第3位:KALIUZHNAYA Yekaterina (ベラルーシ)
村瀬 晴香
準決勝: vs KOVYAZINA Anastasia (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
準々決勝: vs SAPSAI Anastasiia (ウクライナ) 1-1 パッシブ判定勝ち
1回戦: シード
2013年7月16日火曜日
【大会結果】ユニバ・サンボ競技大会三日目結果 村瀬選手銅メダル獲得 高森選手5位
2013年ユニバーシアード・サンボ競技大会
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
日本代表選手結果
【男子82kg級】
高森 泰孝 [日本体育大学4年]
準々決勝 vs NAMAZOV Ziya (アゼルバイジャン) 11-2 判定勝ち
準決勝 vs KIRUCHIN Sergey (ロシア) 0-8 判定負け
3位決定戦 vs YEMELYANAU Tsimafei (ベラルーシ) 膝十字固め 一本負け
二回戦 vs CAL Jacek (ポーランド) 不戦勝
一回戦 シード
5位
【女子+100kg級】
村瀬 晴香 [千葉薬品 / 国際武道大学OG]
1回戦 シード
準々決勝 vs SAPSAI Anastasiia (ウクライナ) 1-1 パッシブ判定勝ち
準決勝 vs KOVYAZINA Anastasia (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
3位
女子+80kg級で銅メダルを獲得した村瀬晴香選手と近藤正明チームリーダー(当連盟会長)
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
日本代表選手結果
【男子82kg級】
高森 泰孝 [日本体育大学4年]
準々決勝 vs NAMAZOV Ziya (アゼルバイジャン) 11-2 判定勝ち
準決勝 vs KIRUCHIN Sergey (ロシア) 0-8 判定負け
3位決定戦 vs YEMELYANAU Tsimafei (ベラルーシ) 膝十字固め 一本負け
二回戦 vs CAL Jacek (ポーランド) 不戦勝
一回戦 シード
5位
【女子+100kg級】
村瀬 晴香 [千葉薬品 / 国際武道大学OG]
1回戦 シード
準々決勝 vs SAPSAI Anastasiia (ウクライナ) 1-1 パッシブ判定勝ち
準決勝 vs KOVYAZINA Anastasia (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
3位
女子+80kg級で銅メダルを獲得した村瀬晴香選手と近藤正明チームリーダー(当連盟会長)
【NEWS】ユニバ・サンボ女子80kg級金メダリスト濱田選手、ユニバ団長表彰を受ける
7月16日、昨日ユニバーシアード・サンボ競技大会女子80kg級で金メダルを獲得した濱田尚里選手(自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG)が、日本代表選手団鈴木義信団長より団長表彰を受けた。
松丸喜一郎日本代表選手団総監督、濱田尚里選手、鈴木義信日本代表選手団団長、浅井信幸レスリング・サンボ総務 / 国際サンボ連盟FIASエグゼクティブボードメンバー(写真左から)
松丸喜一郎日本代表選手団総監督、濱田尚里選手、鈴木義信日本代表選手団団長、浅井信幸レスリング・サンボ総務 / 国際サンボ連盟FIASエグゼクティブボードメンバー(写真左から)
【NEWS】ユニバ・サンボ競技大会三日目スケジュール
7月16日に行われるユニバーシアードサンボ競技大会三日目(最終日)のスケジュールは下記リンク先の通り。
大会三日目スケジュール
日本代表選手が出場する男子82kg級、女子+100kg級のトーナメント表は下記のリンク先の通り。
男子82kg級トーナメント表
日本代表:高森 泰孝 [日本体育大学4年]
女子+100kg級トーナメント表
日本代表:村瀬 晴香 [千葉薬品 / 国際武道大学OG]
日本時間15:00より各階級予選が開始される。
大会三日目スケジュール
日本代表選手が出場する男子82kg級、女子+100kg級のトーナメント表は下記のリンク先の通り。
男子82kg級トーナメント表
日本代表:高森 泰孝 [日本体育大学4年]
女子+100kg級トーナメント表
日本代表:村瀬 晴香 [千葉薬品 / 国際武道大学OG]
日本時間15:00より各階級予選が開始される。
2013年7月15日月曜日
【大会結果】ユニバ・サンボ競技大会二日目結果 濱田選手金メダル、江藤選手銀メダル、生田選手銅メダル獲得!
2013年ユニバーシアード・サンボ競技大会
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
7月15日サンボ競技大会二日目、女子80kg級濱田尚里選手(自衛隊体育学校)が金メダル、男子74kg級江藤康太選手(東海大学)が銀メダル、女子64kg級生田茜選手(東海大学大学院)が銅メダルを獲得した。
以下、日本代表選手の結果
【男子57kg級】
荒木 将徳 [日本体育大学2年]
1回戦:vs MAYILYAN Gor (アルメニア) 0-1 判定負け
MAYILYAN Gor選手準々決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
【男子74kg級】
江藤 康太 [東海大学3年]
1回戦 vs AOUISSAOUI Malak (チュニジア) 腕ひしぎ十字固め 一本勝ち
準々決勝 vs CLARA Alejandro (アルゼンチン) 4-0 判定勝ち
準決勝 vs KUDRATOV Istam (ウズベキスタン) 1-1 アクティブ判定勝ち
決勝 vs KURZHEV Uali (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
江藤選手、銀メダル獲得
【女子52kg級】
高田 知穂 [山梨学院大学4年]
1回戦 vs KHARITONOVA Anna (ロシア) 腕ひしぎ十字固め 一本負け
KHARITONOVA Anna選手決勝進出のため敗者復活戦進出
敗者復活戦一回戦 vs BABAMURATOVA Gulbadam(トルクメニスタン)1-4 判定負け
【女子64kg級】
生田 茜 [東海大学大学院2年]
1回戦 vs BADANOVA Ekaterina (ロシア) 1-0 判定勝ち
準々決勝 vs SHARADZE Shorena (グルジア) 1-0 判定勝ち
準決勝 vs TOKTS Tatsiana (ベラルーシ) 腕ひしぎ十字固め 一本負け
3位決定戦 vs SAFAROVA Shokhista (ウズベキスタン) 3-0 判定勝ち
生田選手、銅メダル獲得
【女子80kg級】
濱田 尚里(自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG)
準々決勝 vs KLISYTE Gintare (リトアニア) 腕関節技一本勝ち
準決勝 vs NYAMKHUU Nyamtuya (モンゴル) 15-0 テクニカル一本勝ち
決勝 vs DZHUROVA Tereza (ブルガリア) 1-1 アクティブ 判定勝ち
濱田選手、金メダル獲得
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
7月15日サンボ競技大会二日目、女子80kg級濱田尚里選手(自衛隊体育学校)が金メダル、男子74kg級江藤康太選手(東海大学)が銀メダル、女子64kg級生田茜選手(東海大学大学院)が銅メダルを獲得した。
以下、日本代表選手の結果
【男子57kg級】
荒木 将徳 [日本体育大学2年]
1回戦:vs MAYILYAN Gor (アルメニア) 0-1 判定負け
MAYILYAN Gor選手準々決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
【男子74kg級】
江藤 康太 [東海大学3年]
1回戦 vs AOUISSAOUI Malak (チュニジア) 腕ひしぎ十字固め 一本勝ち
準々決勝 vs CLARA Alejandro (アルゼンチン) 4-0 判定勝ち
準決勝 vs KUDRATOV Istam (ウズベキスタン) 1-1 アクティブ判定勝ち
決勝 vs KURZHEV Uali (ロシア) 0-12 テクニカル一本負け
江藤選手、銀メダル獲得
【女子52kg級】
高田 知穂 [山梨学院大学4年]
1回戦 vs KHARITONOVA Anna (ロシア) 腕ひしぎ十字固め 一本負け
KHARITONOVA Anna選手決勝進出のため敗者復活戦進出
敗者復活戦一回戦 vs BABAMURATOVA Gulbadam(トルクメニスタン)1-4 判定負け
【女子64kg級】
生田 茜 [東海大学大学院2年]
1回戦 vs BADANOVA Ekaterina (ロシア) 1-0 判定勝ち
準々決勝 vs SHARADZE Shorena (グルジア) 1-0 判定勝ち
準決勝 vs TOKTS Tatsiana (ベラルーシ) 腕ひしぎ十字固め 一本負け
3位決定戦 vs SAFAROVA Shokhista (ウズベキスタン) 3-0 判定勝ち
生田選手、銅メダル獲得
【女子80kg級】
濱田 尚里(自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG)
準々決勝 vs KLISYTE Gintare (リトアニア) 腕関節技一本勝ち
準決勝 vs NYAMKHUU Nyamtuya (モンゴル) 15-0 テクニカル一本勝ち
決勝 vs DZHUROVA Tereza (ブルガリア) 1-1 アクティブ 判定勝ち
濱田選手、金メダル獲得
【NEWS】ユニバ・サンボ競技大会二日目スケジュール
7月15日に行われるユニバーシアードサンボ競技大会二日目のスケジュールは下記リンク先の通り。
大会二日目スケジュール
日本代表選手が出場する男子57kg級、同74kg級、女子52kg級、同64kg級、同80kg級のトーナメント表は下記のリンク先の通り。
男子57kg級トーナメント表
日本代表:荒木 将徳 [日本体育大学2年]
男子74kg級トーナメント表
日本代表:江藤 康太[東海大学3年]
女子52kg級トーナメント表
日本代表:高田 知穂 [山梨学院大学4年]
女子64kg級トーナメント表
日本代表:生田 茜 [東海大学大学院2年]
女子80kg級トーナメント表
日本代表:濱田 尚里 [自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG]
日本時間15:00より各階級予選が開始される。
大会二日目スケジュール
日本代表選手が出場する男子57kg級、同74kg級、女子52kg級、同64kg級、同80kg級のトーナメント表は下記のリンク先の通り。
男子57kg級トーナメント表
日本代表:荒木 将徳 [日本体育大学2年]
男子74kg級トーナメント表
日本代表:江藤 康太[東海大学3年]
女子52kg級トーナメント表
日本代表:高田 知穂 [山梨学院大学4年]
女子64kg級トーナメント表
日本代表:生田 茜 [東海大学大学院2年]
女子80kg級トーナメント表
日本代表:濱田 尚里 [自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG]
日本時間15:00より各階級予選が開始される。
2013年7月14日日曜日
【大会結果】ユニバ・サンボ競技大会初日結果 高橋ルイ選手金メダル獲得!
2013年ユニバーシアード・サンボ競技大会
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
7月14日サンボ競技大会初日、高橋ルイ選手(環太平洋大学)が女子72kg級を制し、金メダルを獲得した。
日本代表選手結果
【男子68kg級】
佐藤拓哉[国際武道大学4年]
1回戦 シード
2回戦 vs MELNYCHENKO Kyrylo(ウクライナ) 2-4 判定負け
MELNYCHENKO選手準決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
【男子90kg級】
上原滋行[東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB]
1回戦 vs TEJENOV Mergen(トルクメニスタン) 5-0 判定勝ち
準々決勝 vs KOBAIDZE Giorgi (グルジア) 10-1 判定勝ち
準決勝 vs RUMYANTSEV Pavel (ロシア) 1-2 判定負け
3位決定戦 vs MILOSEVIC Nikola (セルビア) 2-4 判定負け
【女子72kg級】
高橋ルイ[環太平洋大学4年]
1回戦 シード
準々決勝 vs OTGON Munkhtsetseg (モンゴル) 3-1 判定勝ち
準決勝 vs SAVENKO Tetyana (ウクライナ) 8-1 判定勝ち
決勝 vs KUSANOVA Zhanara (ロシア) 7-0 判定勝ち
高橋選手金メダル獲得!
開催地:ロシア連邦タタールスタン共和国カザン市Tatneft Arena
主 催:国際大学スポーツ連盟
7月14日サンボ競技大会初日、高橋ルイ選手(環太平洋大学)が女子72kg級を制し、金メダルを獲得した。
日本代表選手結果
【男子68kg級】
佐藤拓哉[国際武道大学4年]
1回戦 シード
2回戦 vs MELNYCHENKO Kyrylo(ウクライナ) 2-4 判定負け
MELNYCHENKO選手準決勝敗退のため敗者復活戦に進めず
【男子90kg級】
上原滋行[東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB]
1回戦 vs TEJENOV Mergen(トルクメニスタン) 5-0 判定勝ち
準々決勝 vs KOBAIDZE Giorgi (グルジア) 10-1 判定勝ち
準決勝 vs RUMYANTSEV Pavel (ロシア) 1-2 判定負け
3位決定戦 vs MILOSEVIC Nikola (セルビア) 2-4 判定負け
【女子72kg級】
高橋ルイ[環太平洋大学4年]
1回戦 シード
準々決勝 vs OTGON Munkhtsetseg (モンゴル) 3-1 判定勝ち
準決勝 vs SAVENKO Tetyana (ウクライナ) 8-1 判定勝ち
決勝 vs KUSANOVA Zhanara (ロシア) 7-0 判定勝ち
高橋選手金メダル獲得!
【NEWS】ユニバ・サンボ競技大会初日スケジュール
7月14日に行われるユニバーシアードサンボ競技大会初日のスケジュールが大会公式サイトで発表された。
大会初日スケジュール
日本代表選手が出場する男子68kg級、同90kg級、女子72kg級のトーナメント表は下記のリンク先の通り。
男子68kg級トーナメント表
日本代表:佐藤拓哉[国際武道大学4年]
男子90kg級トーナメント表
日本代表:上原滋行[東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB]
女子72kg級トーナメント表
日本代表:高橋ルイ[環太平洋大学4年]
なお、大会の模様は既報の通り、日本時間15:00より国際サンボ連盟FIASのウェブサイトでライブストリーミング中継される。
追記:大会初日は機械的なトラブルにより放送できなかったとのこと
7月14日、大会会場へ向かうサンボ日本代表選手団
大会初日スケジュール
日本代表選手が出場する男子68kg級、同90kg級、女子72kg級のトーナメント表は下記のリンク先の通り。
男子68kg級トーナメント表
日本代表:佐藤拓哉[国際武道大学4年]
男子90kg級トーナメント表
日本代表:上原滋行[東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB]
女子72kg級トーナメント表
日本代表:高橋ルイ[環太平洋大学4年]
なお、大会の模様は既報の通り、日本時間15:00より国際サンボ連盟FIASのウェブサイトでライブストリーミング中継される。
追記:大会初日は機械的なトラブルにより放送できなかったとのこと
7月14日、大会会場へ向かうサンボ日本代表選手団
【NEWS】ユニバ・サンボ競技大会開幕前日
7月13日、ユニバーシアードサンボ競技大会を前日に控え、日本代表選手は会場となるTatneft Arenaで最終調整練習を行った。
また、同会場では審判会議も行われた。
一方で、選手村では監督会議、組み合わせ抽選会、14日試合の階級の前日計量が行われた。
監督会議の模様
組み合わせ抽選はコンピュータによって行われ、抽選結果はスクリーンで発表された。
男子57kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:荒木将徳[日本体育大学]
男子68kg級:7月14日予選・決勝
日本代表:佐藤拓哉[国際武道大学]
男子74kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:江藤康太[東海大学]
男子82kg級:7月16日予選・決勝
日本代表:高森泰孝[日本体育大学]
男子90kg級:7月14日予選・決勝
日本代表:上原滋行[東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB]
女子52kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:高田知穂[山梨学院大学]
女子64kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:生田茜[東海大学大学院]
女子72kg級:7月14日予選・決勝
日本代表:高橋ルイ[環太平洋大学]
女子80kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:濱田尚里[自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG]
女子+80kg級:7月16日予選・決勝
日本代表:村瀬晴香[千葉薬品 / 国際武道大学OG]
14日試合の全日本代表選手、佐藤選手、上原選手、高橋選手とも計量をパスし、明日の試合に挑む。
レスリング・サンボの総務としてユニバ大会に参加している浅井信幸国際サンボ連盟FIASエグゼクティブボードメンバーは7月13日、審判会議・監督会議・FIASボードメンバー会議に出席し、多忙な一日を過ごした。
また、同会場では審判会議も行われた。
一方で、選手村では監督会議、組み合わせ抽選会、14日試合の階級の前日計量が行われた。
監督会議の模様
組み合わせ抽選はコンピュータによって行われ、抽選結果はスクリーンで発表された。
男子57kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:荒木将徳[日本体育大学]
男子68kg級:7月14日予選・決勝
日本代表:佐藤拓哉[国際武道大学]
男子74kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:江藤康太[東海大学]
男子82kg級:7月16日予選・決勝
日本代表:高森泰孝[日本体育大学]
男子90kg級:7月14日予選・決勝
日本代表:上原滋行[東海大学付属仰星高等学校教諭 / 東海大学OB]
女子52kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:高田知穂[山梨学院大学]
女子64kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:生田茜[東海大学大学院]
女子72kg級:7月14日予選・決勝
日本代表:高橋ルイ[環太平洋大学]
女子80kg級:7月15日予選・決勝
日本代表:濱田尚里[自衛隊体育学校 / 山梨学院大学OG]
女子+80kg級:7月16日予選・決勝
日本代表:村瀬晴香[千葉薬品 / 国際武道大学OG]
14日試合の全日本代表選手、佐藤選手、上原選手、高橋選手とも計量をパスし、明日の試合に挑む。
レスリング・サンボの総務としてユニバ大会に参加している浅井信幸国際サンボ連盟FIASエグゼクティブボードメンバーは7月13日、審判会議・監督会議・FIASボードメンバー会議に出席し、多忙な一日を過ごした。
2013年7月12日金曜日
【NEWS】ユニバ・サンボ日本代表選手団選手村入村&調整練習開始
7月11日明け方、ユニバーシアード大会サンボ競技日本代表選手団がフランクフルト経由でカザンに到着し、選手村に入村した。
同選手団は、11日、12日とも午後からサンボ競技大会が行われるTantneft Arenaにて調整練習を行い、14日からの戦いに備えた。
明日13日は調整練習の他、監督会議、組み合わせ抽選会、14日試合の階級の前日計量が行われる。
5月行われた「2013年サンボ競技強化練習会」で指導を受けたドミトリー・マキシモフ氏と再会。
マキシモフ氏は今大会に、国際サンボ連盟FIASの技術代表として参加している。
同選手団は、11日、12日とも午後からサンボ競技大会が行われるTantneft Arenaにて調整練習を行い、14日からの戦いに備えた。
明日13日は調整練習の他、監督会議、組み合わせ抽選会、14日試合の階級の前日計量が行われる。
5月行われた「2013年サンボ競技強化練習会」で指導を受けたドミトリー・マキシモフ氏と再会。
マキシモフ氏は今大会に、国際サンボ連盟FIASの技術代表として参加している。
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