3月3日(日)、東海大学交友会館にて昨年11月3日に亡くなった当連盟顧問ビクトル古賀(古賀正一)氏を偲ぶ会が開催された。
福田富昭日本レスリング協会会長 、馳浩衆議院議員・日本レスリング協会副会長、「たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く」著者石村博子氏、吉田雄人元横須賀市長、牧島功神奈川県議会議員、松浪健四郎日本体育大学理事長がお別れの挨拶を行い、100名を超える参加者が故人を偲んだ。
故人は1965年、八田一朗日本レスリング協会会長の命を受け、サンボを学ぶためソビエト連邦に単身修行を行った。1975年、ソ連邦功労スポーツマスター、ソ連邦スポーツ英雄功労賞を受賞。その後も国内外でサンボの普及発展に努めた。享年83歳。
司会を努めた 山口輝義氏
福田富昭日本レスリング協会会長
献杯の音頭を行った当連盟会長近藤正明
恩師を降臨させた当連盟副会長浅井信幸
馳浩衆議院議員・日本レスリング協会副会長
牧島功神奈川県議会議員
「たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く」著者石村博子氏
吉田雄人元横須賀市長
松浪健四郎日本体育大学理事長
親族を代表して挨拶をする長女仁美さんと長男肇さん
撮影:尾高弘樹